器具田研究所「声かけ写真展」運営は、先月2016年10月にCAMPFIREにて取り下げられました第２回「声かけ写真展」@大阪のクラウドファンディングを、ShootingStarに移して再開いたしました。
実現に向けて、みなさまのご支援をお待ち申し上げております。

キャンプファイヤープロジェクト「忘れられた30年前のアマチュア写真を、現代に語り継ぎたい！【声かけ写真展@大阪】」取り下げに関しまして

　2016年10月6日にスタートしましたキャンプファイヤープロジェクト「忘れられた30年前のアマチュア写真を、現代に語り継ぎたい！【声かけ写真展@大阪】」は、翌日7日14時ごろにキャンプファイヤー運営によって取り下げられました。

　取り下げられるまでに、3人のパトロン様から合計85000円をご支援いただいておりました。

　経緯としましては、9月28日にプロジェクトの審査をキャンプファイヤー側へ申し込み、10月6日に審査合格となり、ファンディングをスタートさせたものであります。キャンプファイヤーは最短で即日公開可能と記載があり、それでも審査に1週間が掛かっていることから、キャンプファイヤー側では十分な審査が行われたものと認識しております。

　公開後、声かけ写真展特有のバズが発生し、これに対しキャンプファイヤーは審査が済んだはずの当プロジェクトを取り下げるという行動に出ました。

　声かけ写真展運営に届いた取り下げの理由は以下によるものです :
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第5条 プロジェクトの掲載に関する禁則事項
4項 下記に該当する内容がプロジェクトおよびリターンに含まれるプロジェクトの掲載は禁止します。
(8)その他当社が不適切と判断したもの。
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事実のみを申し上げれば、キャンプファイヤーが、審査後に公開されたプロジェクトを「その他」という項目を用いて取り下げた、ということになります。

なお、支援いただいたパトロン様にはキャンプファイヤー側からキャンセル対応が行われると連絡を受けております。

　引き続き、声かけ写真展の実現に向け尽力していきますので、みなさまのご理解とご支援をよろしくお願い申し上げます。

第2回声かけ写真展の企画です。
CAMPFIREにて開催資金のご支援を募っております。2016年11月17日いっぱいが期限で、目標金額達成で開催決定となります。逆風に打ち勝つため、お力添えをお願いします！！！！！

なお、公式サイトでも同様に告知しておりますのでご覧下さい。

大好評をいただきました「声かけ写真展」、器具田研究所は次回開催に向けて、新しい展示作品をお待ちしております。

20世紀の大衆写真雑誌、ハイカルチャー雑誌、カメラ店コンテストなど、作家さまの活躍されていたフィールドは問いません。
第一回で提示した声かけ写真のコンセプトに沿った作品を、現在の状況に展示して世に問う気概のある方は、器具田研究所までご連絡ください。

また、器具田研究所は声かけ写真を過去のものとして封じようとは考えておりません。
21世紀に入ってからの新しい声かけ写真を実践されている作家さまの参加を歓迎します。

声かけという創作行為を進化させていきましょう！　注目の場はここにあります！

最初のご連絡は連絡フォームからお願いします。

関連リンク : 声かけ写真展 公式webフライヤー

「声かけ写真展」記念アイテムなど。