器具田研究所

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カテゴリ : 器具田研について

器具田研究所の沿革は?

1995年頃、マッドサイエンティスト「器具田こする教授」が人工の愛を求めて突如発生。次世代のラブドールや人形用ホール、駆動システム理論を提案する。やがて1993年から特殊文筆家として活動していた「どんちゃん」と組み、メディア露出を始める。器具田の名は「海田およぐ教授」からインスパイアされたものだが、その海田は「山田のぼる」の相方であり、山田は遊ぶ機械で全自動なのでもともと器具っぽかったのだが、すでに暗号に。

2000年、コストや技術的ハードルが高すぎて商業的には実現できなかったシステムを試作、雑誌に技術情報を寄稿しはじめる。成人向け雑誌に電子回路図を掲載させるなど、世界初のクレイヂーな試み。「オナニー界の明和電機」などと評される。

2005年、ユーザ系独立ユニットにもかかわらず、エンドユーザよりもメーカ側の注目を集め、プチブレイク。ユニット名を「器具田研究所」とし、企業へのR&D協力を開始。ユーザの不条理な「萌え」をさらにねじ曲げ、新しい価値を提案。協力先企業に留まらず、ライバル他社の商品開発にまで影響を与える。

2007年、第1回Adult Treasure Expoに出展。