器具田研の製品はどこで売ってるのかワカラナイ、とよく言われます。

例の少女型人形の「はじめて」用に開発した「ホール専用調合破瓜血糊」も、人形職人にイラネとゆわれて秘伝のレシピとなっていたわけですが。やはりマニアには必要なんです。ロマンです。

このたび、大手オモチャ通販サイト、おもチャンネル.COMさまとのコラボにより、小売りが実現しました。

血糊って、まさにジョークグッズだよねー。でも演劇用よりも性能高いんですよ。ムダに技術使ってますから。

で、その「血はイラネ」って人形職人から、バーベキューのお誘いの電話。原稿締め切りギリギリで微妙です。はうー。

原稿書いてます。

んと、ポリネシアンな棒とか出てて笑った。ウチは全然関係ないんですけども、ネタは色々マネされる。例の内部構造とか。いかん、世間の感覚が追いついて来ちゃうじゃないか。

とまあ、器具田研の開発品がおかしいのは、世間とズレてるのとはひと味違うので、その点はご自身で判断していただけると幸いです。ウワサを信じちゃいけないぜ？

あー、予想通りATE2007は伝説のイベントになっちゃったなあ。出展しといてよかった。ある意味で！

ニュースサイトさんとかブログとかスペサルギャラリーとかでじわじわ取り上げられたり草葉の陰から応援されたりしているようですが、ATE自体が伝説化してるので、後からクるのではないかと。



こんな感じ。人形装着用特殊ホール部品工法PolynesiTekx^TMはマジでヤバい。女性ですらとりこにする内部構造。あとは量産側の技術なんだけどなー。基礎技術と生産技術は別物だからね。
器具田研の厳しい技術指導に耐えられる工場は、もしあったらあったでクレイヂーだよね。いっしょに狂いましょう。

ATEの器具田研ブースの隣がビキニ屋のグラムスタイルさんで、あーこれが噂のCストリングねー、とか。
で、着エロモデル軍団が来て撮影会やるんだけど、器具田研がカメコたちで塞がれて。
コミケですら大手人気サークルは事前に隔離配置されるもんなのにー。カメコに対して「オナホールをジェットで洗いましょう」とか「演劇用血糊を超えた！」とか叫んでも無駄無駄無駄。
それを哀れんだもう片方の隣のフェティッシュモードさんがいっしょに「オナホールはいかがっすかー」とか叫んでくれて、グラムスタイルさんのカメコ軍団の行列整理をしているヒトもいっしょになって「オナホールも見てやってくださいー」とか。いいオトナがオナホールを叫んでる。なんつーカオスなんですか(笑)。

フェティッシュモードさんは「エロカワ最終形態」と銘打ってちんこフィギュア売ってたりしましたなー。もちろん、PolynesiTekxの試挿をしてもらいましたよー。

ATE2007にてロケテスト(参考出展)している器具田研の最新作「Kiguda PolynesiTekx^TM」。その名の通り、ポリネシウェーブ搭載の驚愕内部構造ホール技術です。一般観客のみなさんにも感触を味わっていただいていますが、ほとんどの人が「凄い」、と。
この感触を覚えて、他社さんのホールの試触コーナーで比べて帰ってください、とアピールしています。あの凄いホールよりも先を逝く器具田ブランド。近いうちにショップでお会いしましょうね。

他にもいろいろ出展してるわけですが、某大手メーカの人から器具田研の某サービスがらみでツッコミが。なんでこんなちっこいさびれたコーナーのとこチェックしてんですか(笑)。つか正直スマンカッタ。
ということでモザイク掛けましたのでまたいらしてくださいね。

オリジナルラブホールクリエイターのアイザムさんが来訪。すんごい狭い職種で同業なのね。緩やかな連帯を、ということで器具田研スペース内でお話をさせていただきました。

明日日曜日が最終です。

オープニングパーティって1時間も遅れるのな。
あのまま帰っていたらタダメシは食えないのだよ。

ということで器具田研のテーブルまで来ていただいたみなさま、ありがとうございました。

本日も来場をお待ちしております。