画像は2月28日に当サイトでも触れた、木偶の坊の新作「桃尻クッション」の妹サイズ。

直販サイトでホール付きセットが2万円。以前顔付きキューティボディを買ったときは細長い箱だったけど、今回は尻だけなので正方形に近い箱。
本体と、カバー＋パンツ＋ロータのビニールパックと、化粧箱入りのホール「ハニーラブスーパーリアルXX(ダブルエックス)」が在中。
キューティボディの場合、下着も着けていたし、ホールポケットにオナホールがすでにセットされて出荷されていて、そこまでセットされると発送者の存在がよぎるかな、とか思ってた。ホールくらいユーザがセットした方がいいよな、と。桃尻の方が普通でしょ。

まー、小学生TバックなDVDが世間を騒がせている昨今ですが、器具田研としては、そんな映像のチキンレースに金を落とすよりか、むしろこの人工ケツを味わった方がいいんじゃねの、とか思った。


で、セットを開封して装着するとこんな感じ。

顔付きキューティ(a.k.a.ゆかちゃんの抱き枕)と並べてみる。色はキューティの方が自然な肌色に見える。1年半以上使い込んでるからな。たぶん汚れでそうなっていくんじゃないか。

「ダブルエックス」は結構前からある定番なオナホール。デリシャス名器よりキツめで、V穴のヒダが粗くてゴツゴツしている。A穴の方はごくノーマルなネジヒダ。いわば、体育会系のハードな刺激って感じ。キツくハードに逝きたい人向けですな。

まったりユルやかにしたい、センシティブなモノをお持ちの方には……だいじょぶ、ワタシはユル系ファンの味方だよ。でも、とりあえずボクオナをタオルで包んで装着してみるとかして待ってて。

オナホ素材が缶入りで届いた。缶むき出しに荷札が貼ってあった。

ずっと技術書を読み込み中。後半の章で、20年以上前の知り合いの名を発見。向こうはワタシが器具田やってるって気付いていないだろうけど、あの人のwebサイトでアイドロイド見て笑ってた記述は確認済み。

向こうはCQ出版社に寄稿し、ワタシはコアマガジンに書いてる。回路図には変わりないのに、裏街道をさっそうと強制横スクロールしながら背景と間違えてただ居るだけのザコに体当たり。

「笑わせてやった」じゃなくて「笑われた」感が強く残った。それがITのコモディティ化ってやつなんじゃないのかねキミィ！

んで夕方ギリギリになって秋葉原。秋月と千石でとりあえず組み用パーツ。

画像は全協販の「綾乃」。ストリートプライスで3100円でした。括約筋機能を封入して話題となったやつ。つまり根元がキツいので、スライドがしにくい。内部の摩擦も少なめ。入るときの感覚が過ぎると、味気ない感じもしますね。入口がでかいから人形にもセットできないし。


さて、この手の2重成型はそのままドブ漬けで作ってもよさそうなものですが、先端の外皮と内部の間にセロテープでバッテンがしてあります。アクアスタイルのメデューサ(a.k.a. 桃穴三段締め)も同じ成型法。中からテープが出てくる。

もちろん、オナホールはテープで固定できる素材ではありません。では何のためでしょうか？

ラブドールメーカ木偶の坊の「玉子」が5年を経て「桃尻クッション」に進化したとのこと。3月1日リリースだそうです。情報元はこちら。新製品はオナホール固定具だけど、「玉子」はオナホールではなく皮オナ補助具だったんよねい。
そこでオナホールの使いこなし、動かし方を「ハンドリング」とゆってるわけですが、プロのホールハンドリングつえばやはりヒデヒコじゃろか？　つか酸化防止ならイルガノックスでも入れとけって感じですが。

んーと、本日も水曜会。これからイッテキマ。

「水曜会」にて犬のヒトと会談。ラブドール関係ですがラブラドールとは関係ありません。妙に気遣われて汗々。なんか政治屋の怪しい集まりみたいだな。まあ怪しいですけど。そして謎の接点が。とりあえず話はつないでおきました。ホンモノがやるんだからこれ以上はないでしょう。

毎度のオナホール素材溶融テスト。強度不足だなあ。アレだ、ピンクオクトパスララみたいな。アレは裂け過ぎだろ……東京名器とかも。さらに調製を続ける。
別方式でもちょっといいお手本ミッケタ。これは夜じゃ作れないか。

GRUBぶっこわした。えーと、何すりゃいいんだっけ。

朝からオナホのリバースエンジニアリングと素材検証作業。夕方に某社の打ち合わせだったけど、急遽明日に延期に。ふう。

ところでホールのオイル蒸気を吸ってると下痢しませんか？　って誰に聞いてるんだか。まあ油だからな。エンジンオイルも飲むと下痢するって缶に書いてあるし。似たようなもので。作業前は1日半ほどうんこ出なかったんだけど、作業後は大変なことに。