器具田研究所  
お知らせ
【震災被災中】
視覚バリアフリー→携帯・音声読み上げ端末用サイトへ…

メニュー
+ ひと工夫
+ コラボレーション
+ プロダクト
+ ボランタリーパワー
+ メディア露出

器具田研究所について
研究・取材依頼・協力のお申し出・売り込み・見積依頼・お問い合わせもこちら→研究所の概要と連絡先を見る…




ツークリックアンケート
将来、器具田研究所を利用するとしたら?
 
顧問契約
OEM製品を小売でご購入
市販製品解析・評価
製品試作
製品企画(ライセンス)
エンドースメント契約
文章・メディア利用
結果

since 1996

 3531163 アクセス目

 1 人がオンライン


スタッフ近況

このサイトのニュースはRSSで読むこともできます。
http://www.kiguda.net/CMS/data/newsja.xml


ふつうのホールユーザにも、ポリネシアンを。 - 書込者 : 器具田こする 2007/03/15 : 00:26

恒例の水曜会行ってきた。来週の水曜会は休日なので休みらしい(個人的メモです)。毎週雑誌にも書けないようなヤバい話をして、難しいテキストを受け取る。もろちん、ここでも書けるわけないじゃないですか。それに参加者の笑いのツボがねじ曲がってる。「せっかくだから」で笑うのはデスクリムゾンとしても、「専ら」で笑うのは何なんだろう。

器具田研では等身大人形の共同研究とかホールの基礎研究のほかに、今2社で商品開発の話をいただいてるんですけども。やはり普通の手持ちホールと人形装着用ホールは別物なんじゃないかと思うわけです。たとえるなら、自動車と言ってもトラクターもあるしクレーン車もあるって感じ。
手持ちをオナホ、人形用をラブホールと呼び分けるのもアリとは思う。そのくらい別物。だって人形相手なら、もうオナニーでもないわけだし。一般人にそんなこと主張してもスルーされるだけなんだけど、キグダネットを見てくれてる人ならわかるよね?

オナホとラブホールの違いは、見た目はそんなに変わらない。シリコーン製等身大人形への装着用がオナホと比べて太い、って傾向はあるけども、それは本質ではない。
オナホでは「いかに刺激を与えるか」が重点になるのに対し、ラブホールでは「いかに人形とのコミュニケーションに役立てられるか」が重点になる、と器具田研は考えるのです。

ツークリックアンケート、1日平均5時間以上触れているユーザさんが意外に多いんです。
そんな状況に置かれる人形用ホールの果たすべき役割は? ってことで、昨年もキーワードとして「ポリネシアン」を提唱してきたわけ。人形を使った、ポリネシアン・セルフセックス。
つまり、入れっぱなしにして動かずに細かくグリグリしたり、のんびりゆっくりしたりして、長時間楽しむプレイスタイル。ザラザラ、キツキツ、イボイボな手持ちホールでは無理な話です。

そのために開発した技術/デザインサービスがユル系ホール「PolynesiWaves」です。
実装例はアイドロイドプチvol.7にも掲載しました。先日、ホール専門家にも「今までとは全然違う、タダモノではない」との評価をいただきました。
あの感覚をもっと気軽に、多くのドールユーザさんやオナホマニアさんにも味わってもらいたい、ということで、器具田研ではプロジェクトを続けていきます。今後も、その凄さを少しずつプレビューしていけたらな、と。


検索










器具田的アンテナ

^ トップ ^

器具田研の制作関与商品&私的おすすめアイテム



[VALID RSS!]


  GuppY v4.5.14 で動作しています。 (C) 2004-2005 - CeCILL フリーライセンス